※この記事は約 8 分で読めます。

楓

どもっ!(←半兵衛ちゃんねる風)
えだ(@edamameoomori)です。

 

1998年7月7日に発売されたスピッツの「楓」という曲。

たまたまラジオでこの曲を聴いたのですが、これは現在のアフィリエイト界隈の悲哀を歌った曲だと思ったので解説します。

 

この記事の前提

わざわざ言うことでもないですが、「現在のアフィリエイト界隈の悲哀」とは、3月のコアアップデートですね。

 

 

「ホワイトでも飛ぶ!◯◯さんでも飛ぶ!」

「amazon無双!楽天無双!公式最強!」

 

….という状況です。

最近では毎日悲痛な叫び声がTwitterやブログから聞こえてきます。

 

 

ビッグワードを狙わない隙間産業の私ですら、ついにサイトが飛びました。

 

 

※4年も放置するなよという意見はしっかり受け止めます。w

 

アフィリエイター視点で歌詞を考察

 

全体的に暗めの曲調ですよね。

サビの歌詞に出てくるように、「君」との「さよなら」を歌った曲だと思っていました。

つまり失恋ソングですね。

 

しかし、全然違いました。

 

 

それでは早速歌詞を解説していきたいと思います。

1番Aメロ

忘れはしないよ 時が流れても

 

….確かに今回のアプデは、忘れられるレベルのものではありませんでした。

専業の方は絶望だったと思います。

アフィリ歴が長い人でも

「今回は全く対策が思いつかない」

というツイートをしているのをいくつか見ました。

忘れられるレベルのものではありませんよね。

 

いたずらなやりとりや

 

….これはSearch Consoleに表示されるメッセージのことを指しています。

 

たとえば先日私はSearch Consoleで信じられないものを発見しました。

 

 

本日もTLで騒然としていましたが、TOPページのインデックスが削除されてたんですよね。

 

ていうか….

 

「いたずらなやり取り」とかそういうレベルじゃねぇ!!!!!

暮らしていかれへんぞおい!!!!!

 

 

1番Bメロ

かわるがわるのぞいた穴から
何を見てたかなぁ?

 

この「穴」というのは、キーワードの「穴」のことですね。

 

アフィリエイト初心者の方は聞いたことがないかもしれません。

レッドオーシャンとも言えるジャンルでも必ずキーワードの「穴」があります。

 

市場が大きい分、まだまだ誰も攻めていない「穴」があるわけですね。

それを我々アフィリエイターは「かわるがわるのぞいた」わけです。
「このキーワードなら個人でも攻められる!」と。

 

しかし

何を見てたかなぁ?

 

キーワードの穴を見つけて、そこにアフィリ記事を投下しても、飛ばされたわけです。

そんな気持ちを「何を見てたかなぁ?」と表現しています。

 

 

一人きりじゃ叶えられない
夢もあったけれど

 

Twitterやブログに限らず、飲みの場や勉強会、セミナーなどオフラインの場でも私達は情報をシェアし、お互いにアフィリエイターとして共に稼いでいこうとしていました。

 

しかし、全部ふっとばされましたね….

その悲しみが表現されています。

 

「叶えられた」のか。それとも「叶えられなかったのか」

「夢もあったけれど」と表現しているあたりから推察すると、道半ばであったことを表現しているようです。

 

 

1番サビ

さよなら 君の声を 抱いて歩いていく

 

ここで「君」というのは誰を指すのでしょうか。

冒頭にも書いた通り、私はこの曲が失恋ソングなので、「君」とは別れた恋人を指すと思っていました。

 

しかし、ここまででも分かる通り、2019年3月のコアアップデートを歌った曲なので、そうではありません。

 

「君」とは「Google」かもしれません。

検索結果やGRCの順位推移、Search Consoleなどを通したGoogleとの会話。

今までのGoogleとのやり取りを抱いてこれからも歩いていこうという決意なのかもしれません。

 

また、「アフィリエイターの仲間の声を抱いて歩いていく」とも解釈できます。

今回のアプデで倒れていった戦友たちの声を抱いて、これからも仲間の分も歩いていくという決意かもしれません。

 

または「これまで記事を書いてくれた外注ライターさんの声を抱いて歩いていく」のかもしれません。

クラウドワークスを通してしかやり取りはしませんでしたが、外注ライターさんって、共に戦った仲間です。

そんな外注ライターさんの声をしっかり胸に抱いて、このままじゃ終われないという強い意志も感じられます。

 

解釈は複数考えられますが「君の声」を抱いて、「さよなら」と告げてと歩いていきます。

いつまでもここに留まっているわけにはいかないのです。

悲しいことはあったけれど、前に進むしかない。

そういった姿勢が感じられます。

 

しかし、そのすぐ後に

 

ああ 僕のままで どこまで届くだろう

 

「決意して歩き出したものの、このままではどこまで行けるのか」

 

そういった不安の気持ちが読み取れます。

 

 

2番Bメロ

風が吹いて飛ばされそうな
軽いタマシイで

 

これは個人アフィリエイターの小規模なサイトのことを指していると考察できます。

 

「風が吹いて」とはGoogleのアルゴの暗喩ですね。

「飛ばされる」とは検索上位から一気に圏外までランクダウンすることを指します。

 

そして我々のサイトなんてGoogleからすれば「軽いタマシイ」です。

「タマシイ」とカタカナで表記されている部分はいくつかの捉え方ができます。

 

最近はあまり聞きませんが、2015年頃のTwitterのアフィリ界隈では

「魂を込めて記事を書け」

とよく言われていました。

そういった意味の「タマシイ」とも解釈できます。

 

そもそも、作ったサイトはすべて「タマシイ」が込められています。

どんなサイトであれ、アフィリエイターである我々には、そこにプライドはあります。

しかしそれを「軽いタマシイ」と自虐的に表現しています。

 

他人と同じような幸せを
信じていたのに

 

そうです。我々アフィリエイターは信じていたのです。

このまま右肩上がりで報酬が伸びていき、

サイトを億単位で売却し、

その資金を元に不動産を転がす。

セミリタイヤで悠々自適な暮らしを….

 

そんな幸せを信じていました。

 

しかし今となってはその夢は叶わない。

その気持ちを2番のサビ前のこの場面で

「信じていたのに

と表現しています。

 

アウトロ

ああ 君の声を抱いて歩いて行く
ああ 僕のままでどこまで届くだろう
ああ 君の声を

 

アウトロは少しずつ音量が小さくなっていき、フェードアウトしていきます。

これはまさにこの先の報酬額を意味しています。

とても残酷ではありますが、楽曲を通してこういった世界観を表現しています。

 

草野正宗氏の先見性

この曲の作詞、作曲はスピッツのボーカルである草野正宗氏です。

 

約20年前に発表されました。

私が生まれる3年くらい前ですね。

 

1998年なのでWindows98の時代です。

「キューハチ」ですよ、お父さん!

 

日本国内のブラウザシェアは
Internet Explorerが53%
Netscapeが45%
という状況だった時代です。
ポータルサイトのLycosが日本に進出した年でもあります。

 

インターネット接続はまだ電話回線の時代。
スマホなんてなかったし、ポケベルやPHSの時代。

 

そして何よりも、1998年と言えば!

Googleが法人設立した年ですね。

 

この頃に、20年後の現在の状況を楽曲にして発表したわけです。

 

草野氏は神か?

 

まとめ

 

・・・いかがでしたでしょうか?(←)

 

それでは、外注記事をぶっ込む作業に戻ります。

#現実逃避ネタです
#スピッツファンの方ごめんなさい
#アルバムはほとんど持ってます
#90年代の頃の曲が一番好きです

The following two tabs change content below.

えだ

2014年にアフィリエイトを開始。その後、法人のSEOコンサルも始めて、サイト制作も始めたらわけがわからなくなりました。 詳しいプロフィールはこちら